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ポジティブワードの買取店に不用品を出す

買取専門店の場合は、店内に在庫商品はほとんどありません。
ですから、会話ということになれば、買取金額の話に集中しがちです。
男性のステータスとも謳われるハイブランドの腕時計の査定をお願いしたところ、『海外版のモデルですね、こちらは人気があるので相場も安定していて、うちでも買取強化しているんですよ』、というように、不用品だったはずの品を素晴らしいと接客してくれました。
さらに、『買い替えを考えているのなら、さらに高く買取しますよ』という提案もしてくれます。
しかし、専門店であれば、『ベゼルに傷あり、この値段で精一杯です』と言われるハメに、オーバーホールに出していれば良かったかもしれませんという助言は頂きました。
いくら不用品でも、印象によっては売買不成立ということもあるはず、だからこそ店舗選び、査定スタッフの態度は必ずチェックしています。
気持ち良く売れる、そうしたところを探すべきですし、価格にも反映(色をつける)してくれます。

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